Special Comments
12月3日 1st Album"DUSTY MELLOW GOLD"のリリースにあたり沢山のアーティスト、著名人よりコメントをいただきました!(順不同・敬称略)
■中西圭三
Takaさんから新しく始めた『feeder』とは別のユニットの音源が届いた。『DUSTY MELLOW GOLD』。1曲目から繰り出される音にラップトップの前でさえも心が躍りだす。エレクトリックなダンスチューンでありながら熱くLIVE魂を揺さぶられる。疾走するベースライン。どこか遠くへ遠くへと誘われる声のリフレイン。ジャンルも国境も超えつつ逞しくあらゆるものを消化して昇華したアジアのID。黄金の国ジパングから熱く怪しく輝きを放つGOLD。探しにおいで、まだ見ぬ国はここにあると。
■社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)
初めて聞いた音楽を理解するために、人は無意識のうちに自身の脳味噌のなかに創り上げたカテゴリーに当てはめて理解しようとする。その類似性、もしくは近似値に対してズレを感じる事で、その誤差を新しさという言葉に置き換えて、「これはカッコイイ」「新しい」などという判断を下すわけだ。
しかし、dmgの音を聞いたとき、僕は混乱した。その理論でいくと、自分の脳内カテゴリーのどこにも属さないものだったからだ。特定のジャンルに共通項を見つけても、一方でとんでもない誤差を見つけてしまう。
そして僕は混乱し続けた。dmgの音は既存のジャンルのどこにも属さない、全く新しい音楽である。という答えに導かれるまで。
■INORAN(LUNA SEA / Muddy Apes)
今まで聴いた事も、出逢う事もなかったgroove...
スタイリッシュでエレガントなdmg「DUSTY MELLOW GOLD」。
心地よくトリップしたきゃ、聴くしかない
■日高央(THE STARBEMS / ex-BEAT CRUSADERS)
長年バンドマンをしていると、ある日ふと「ROCKとは突き詰めれば突き詰める程リズムの面白さ」だということに気付く瞬間があるのです……自身のメインBANDから、サイド・プロジェクト、はたまた数多くのセッションまでこなすメンバー揃いなだけに、どんなグルーヴの引き出しを開けてくるのか楽しみなBANDが、また一つ誕生しました。ライブハウスでもクラブでも、そして野外でも気持ち良く身体を揺らしたくなる曲揃いのdmg。LIVEも超楽しそうです!
■masasucks(the HIATUS / FULLSCRATCH)
インターナショナル感の中にどこか懐かしいJapanese sound。
爆音で聴いたらガチなグルーヴにぶっ飛ばされる。
エレクトロでファンクなノリで時間軸がネジれてるwww
Tr.6のBlast空中シーン的な浮遊感はオレ的かなりのツボ。!
dmgと旅に出ようぜ!
こりゃかなり気持ちよす(^o^)/
■サッシャ(ラジオDJ)
TAKAがまたやってくれた!UK&日本での音楽活動の集大成として母国日本のミュージシャンと組んだサウンドは、これまで聴いたことのなかったエレクトロとロックの融合!このブレンドはdmgにしか出来ないニュースタンダードだ!!
■鮎貝 健
ファンキーでアバンギャルド、グルービーでエキサイティング!最高に素敵な一枚!!
■石毛輝(the telephones)
こいつぁ面白い!!!
本気と遊び心のバランス感覚がとても素晴らしい!
ちょっと懐かしいビートメイクやサンプリング、シンセの音、メロディ、さすがどれも本物。
聴く度に色々とハッとさせられてとてもクールです。
■u:zo(Sonz Of Freedom)
悔しい!
こんなすぐ素直に出てきたのは久しぶりのことです。。。
ヴォーカルのブルースにも近い表現の豊かさやリズムの高揚感など音楽的に言えば
沢山の技術や音楽的経験のレベルの高さもしっかり感じられるが、、、
でも正直な感想は、、、、
なんだこれ!かっこいい!
って
素直に言えちゃうアルバムです!
■松下マサナオ(Ds from Yasei Collective)
TAKAさん&MIYOKOさんのエッジの効いたリズムセクションに、春奈鈴さんの日本語リリックっていう気持ちのいい違和感。どのトラックもすっごく斬新なのにどこか懐かしいのが個人的にはツボでした。早くまたLIVEが見たい!って思えるアルバムですね!
■尾頭裕文(Ds from bananafish)
アッパーでそのカッコよさにぶっ飛ばされたかと思えば、
艶っぽくクールにも攻めてくるdmgの1st。
vocal.春奈鈴の中毒性ある声がサウンドにマッチしてずっと脳内ループしてます
■DAWA(FLAKE RECORDS)
ベースとドラムと言うベーシックなリズムを軸にエレクトロなサウンドを融合させた強烈なファンキーグルーヴと、しなやかでソウルフルなボーカルをミックス。世界の感覚と日本の感覚、ロックのダイナミズムとクラブサウンドが絶妙に融合したハイブリッドなアルバム。タカさんの経験やセンスをあえての日本音楽シーンへフォーカスし、作り上げた1枚のような気がしますし、その通り日本音楽シーンの全方向へアプローチする1枚に仕上がっているかと!